NonbiriCycling

自転車のトレーニングを中心としたブログ。

快速筑波山往復練

快速筑波山往復練に参加するため、4時起床。

 
5時15分に自宅を出発。
 
◼︎ PRINCE : 9時間12分、228.5km、4,522kJ
 
参加メンバーが実業団のエリートばかり、且つ長距離ライドということで、集合場所まで足を使わない様、超スローペースで江戸川を北上。集合場所の野田橋に6時45分頃到着。
 
  • 筑波山往復+山麓周遊 : 5時間50分、152.7km、2,335m、154W、84回転、154/183拍
参加者は13名程。往路は2グループに分かれ、35-40km/h程度で回しながら筑波山を目指す。ペースも落ち着いていたし、さすがに序盤とあって体力も有り余っていたので、往復の平地部分は意外と余裕かもなどと(後から考えると)甘いことを考えながら走る。
 
あっという間に筑波山麓に到着し、千切れるイメージしかない登り練開始。
 
不動峠、上曽峠、湯袋峠は足が攣りそうにながらもまずまずのペースで登れた。が、風返し峠で力尽きる。出力が200W以下しか出なくなり、表スカイライン、朝日峠では100W代前半という状況。まさに去年のツール・ド・おきなわを完走できなかった時と同じイメージ。
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皆さまにご迷惑をお掛けしながら、やっとの思いで山を下り、そこからローテしながらの復路。登り練が終わって一安心などと思っていたら、明らかに往路よりペースが速い。基本平坦基調ではあるものの、所々微妙なアップダウンがあって、既に登りの足は完全に使い切っている身としては絶望的なキツさ。ゴール地点まであと15km程のところで遂に千切れた。
 
何とかゴールした後も、持てる力は既に使い切っているので、ゴール地点から自宅までの33kmの道程もまた地獄。
 
かなり辛い練習会だったけど、これを繰り返さぬことには140kmのロードレースを完走することはできないのだろう。
 
帰宅後はもはや何もする気力湧かず、22時過ぎには就寝。